『アバター:ファイアー&アッシュ』のおかげで、ゾーイ・サルダナはついにスカーレット・ヨハンソンを抜き、全世界興行収入歴代1位の座を獲得した。
ザ・ナンバーズによると、新作『アバター』の現在の全球興行収入を加えたサルダナの累計興行収入は約170億ドルに達している。一方、ヨハンソンの累計も165億ドル弱と非常に僅差で追っている。
現在、2人のトップスターの間には約4億2300万ドルの差があるが、『アバター』が劇場公開を続けているため、この差はさらに拡大していくようだ。
現時点において、ジェームズ・キャメロン監督による『アバター』シリーズ第3作目の国内興行収入は堅調な3億4200万ドル、海外では8億8800万ドルを記録し、合計約12億ドルに達してさらに伸び続けている。
2009年のオリジナル作品がインフレ調整を除けば至今も全世界歴代最高興行収入映画とされていることを考慮すれば、2022年公開の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の続編である本作が劇場で好調を維持し、サルダナを首位に押し上げたのも納得できる。
ヨハンソンの最新作も堅実なヒットとなったものの、『アバター』シリーズほどの巨大な成功には至らなかった。2025年7月に公開された『ジュラシック・ワールド:新生』は全球興行収入で合計8億6900万ドルを記録したが、これは現在の『アバター』の累計から約3億3000万ドル足りない水準である。
現在、両者の元マーベル女優はいずれも今後1〜2年の間にいくつかのプロジェクトを抱えているが、その中でスカーレット・ヨハンソンを再び首位に返り咲かせる可能性があるのは一つの作品のみだ。それが現在2027年公開予定とされている『ザ・バットマン PART II』である。
数字はさておき、確かなことがある。この二人の女優はいずれも業界が誇る最高峰の演技力を持つ俳優なのである。